2008-03-22 Sat
ホラーーーーー
午後九時を過ぎると、街は静まり返り、闇の中に沈んでいた。
  その中に、ぽっかりと浮かんでいるのが、一軒のコンビニエンスストアだ。
 コンビニの大きなガラス壁は、まるでショウウィンドウのように、中の風景を透かしている。
  雑誌のコーナーに、スーツ姿の男とロングヘアーの女が立っていた。

 宮原由香里は、ふと雑誌から顔を上げた。


  何か大きな物音がしたのだ。


  どうやら、レジの方向から聞こえたようだ。

 彼女は振り返って、レジの店員を見た。
  向こうもこちらを見ていたらしく、目が合う。

 店員は二十代後半くらいの男性で、こちらを物凄い目つきで睨んでいる。
  まるで、殺人者の目だった。

 由香里は怖くなり、店員から目を反らすと、隣で立ち読みをしている男性を見た。
  三十代くらいのサラリーマン風の男。
  男は何事も無いかのように、平然と雑誌に目を落としている。

 いや、実際、何も起きてはいないのだ。
  ただ、店員と目が合っただけ・・・・
  由香里は気を取り直して、もう一度店員の方を見た。
 
  やはり、恐ろしい目つきでこちらを見つめている。


  右手には、何故かボールペンを握りしめ、指の関節が白くなるほど力を入れている。

 帰ろう・・
  由香里はそう思い、店を出ようと出口へ向かった。。
  その時だった。

「ちょっと、あんた」
  店員が声を掛けて来た。
  かすれた声だ。

「は、はい」
  由香里は思わず返事をした。
「あんた、今、何か隠したろ?」

「え?」
「今、あんた、バッグに何か隠したろ?」
「い、いえ、何も隠してません」
「嘘言えよ。オレ、見たんだよ」
「何も隠してません! 本当です」
「ウチは万引きは、即、警察呼ぶことになってるんだよね」
「本当に何も盗ってません。信じて下さい!」
「信じるも何も、オレ、見たんだよ」
「じゃあ、バッグの中、調べて下さい」
「ああ、そのつもりだよ。ほら、こっち来て」

 由香里は、店員に言われるまま、カウンター奥の事務所のドアをくぐった。
  事務所は狭く、机とイス、3台の監視モニター、でいっぱいだった。

 由香里はイスに座らされ、店員は逃げ道を塞ぐように、ドアの前に立った。
  そして・・・・・カチリと音がなった。
  見ると、店員がドアに鍵をかけたのだった。
  これで、いくら助けを呼んでも、誰も入って来れなくなった。

「何故、鍵をかけるんですか!」
「それより、バッグの中を見せろよ」

 由香里は更に反論しようとしたが、店員の形相に怖くなって、大人しく従うことにした。

 バッグの中身を机の上に出していく。
  ティッシュ、携帯電話、アドレス帳、ハンカチ、口紅やファンデーションの入ったポーチ・・・・
 
  次々とバッグの中身を出しながら、由香里は店員に視線を走らせた。
  店員はバッグの中身などには興味が無いらしく、先ほどから監視モニターの一台を凝視している。

 そのモニターには、唯一の客である雑誌コーナーのサラリーマンが映っていた。
  サラリーマンは誰も居ないレジをしばらく見ていたが、諦めたように店を出ていった。
 
  これで、店員と由香里の二人だけになった。

「ようやく帰ったな・・・」
  店員はそう言い、モニターの下にあるビデオデッキのボタンを押した。
  3台の監視モニターが一斉に消える。
 
「な、なにをするんです!」
  由香里は震える声で言った。

 店員はビデオデッキのボタンを幾つか押してから、振り返った。
「このビデオを見て下さい」

 ビデオが再生された。
  5分ほど前の、店内の映像だ。
  雑誌の棚が映っており、由香里の立ち読みをしている姿が見える。

 そして、その背後に、ナイフを振り上げたサラリーマン風の男が立っていた。
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2008-03-22 Sat
久々に更新だぁー
都市伝説というのは、いつの間にか人から人へ伝わり、真実味を帯びてきたりするものです。

みなさんは「天空の城ラピュタ」に関する都市伝説をご存知でしょうか?

それは、父さんは本当にラピュタを見たんだ! ということでもなければ、

シータは実は処女じゃなかったというどこぞのゲームのような話でもない。

実は、ラピュタには二つのエンディングがあると言われている。

天空の城ラピュタは1986年に劇場で公開され、それ以後、毎年1回は茶の間で放映される。

リアル劇場はともかく、一度くらいはテレビまたはビデオで見たという人も多かろう。

このテレビ放送で、劇場終了後の1回だけ別なエンディングが流れたというのだ。

エンディングといえば、パズーたちと海賊たちが別れた後、

ラピュタの木がひたすら空間を漂うスタッフロールが今日の常識となっている。

では、もう一つのエンディングというのはどんなものだろうか……

実はこの通常エンディングの後、エピローグのようなものが挿入されているというのだ。

(注:スタッフロール中であるという話もあります)

それはシータの故郷(ゴンドア)に降り立った二人が握手をして別れる

といったものである。

ラピュタを見た人なら誰しも「この二人はこれからどうなるんだろう」と思うことだろう。

なんのことはない。お別れが待っているだけだった。

パズーとすれば「見たいんだ、シータの生まれた故郷を」と言って、見られたから満足なのだろうか?

ともかくこんなエンディングが1回だけ流れたと言う話があり、そう言われると見た気もしてくるのだが、

いかんせん子供のころの話なので、まったく記憶はなく、やはりガセなのかと考えた。

と、思っていたら、ジブリもその話を気にしたらしく、オフィシャルページで解説していた!

ジブリのホームページより説明 ※場所をわかりやすくするためにグーグルキャッシュにしてあります。

一部引用しますと、

映画公開後に宮崎さんが描いたイラストには後日談を連想させる物があることなどから膨らんだ想像が、いつのまにかそういう噂になったのでしょう。

完全に否定しています。やはり都市伝説の疑いが強いです。

ところが、数年前、私が友人とテレビを見ていたときに、彼が素で言った言葉があります。

「あれ? これエンディング、カットしてある? お別れのシーンは?」

「へ?」

当時の私は別エンディングの存在など気にしていなかったので、流しましたが

いやに真実味を帯びた意見だった気がします。彼は実際に見たのか、空想化しているのか?

もし、実際に流れていたとしたら、ジブリの中ではカク秘扱いのタブーとされているのかもしれません。

「二人の別れのシーンなど出して、夢を壊しちゃいかん」とか。

果たして、真相はどうなのでしょう。

もし、「見た」「ビデオに撮った」という人がいればご一報ください。

たぶんそのビデオが実在すれば100万円の価値はあると思います。
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2008-03-10 Mon
書くことがありません






















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2008-03-08 Sat
ブログ作ったどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
昨日とうとうブログを作りました。
うれしかったです
今日はこの辺で
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2008-03-07 Fri
今日の出来事
今日は友達と遊びましたユーチューブのホームビデオがめっちゃ面白かったです
PSPのモンハンにはまってます好きな人はコメントしてくださいー
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| 笑・笑日記 |